昔百合小説を書いていた話
ここ最近風邪を引いてしまっていたゴミです。
いや~~キッツい。こんな時に風邪とか空気読めないですね。「季節の変わり目」というのに自分は弱くて、実は6月辺りでもやらかしてしまってるんですよ。
辛い。
今回は昔百合小説を書いていた頃の話をします。(謎)
昔身内で小説を執筆されている兄貴様がいらっしゃいまして、その当時「このままコンテンツを食いつぶしていく生き物のままで良いのか・・・」とか「何かセカイに発信しなくていいのか・・・」とかメッチャ考えていた自分はとっても感化された訳でして、何かしら行動を起こそうと踏み切った訳です。たまたま形が「小説」って形になっただけですね。
多分当時「桜Trick」とか放送されていたのかな?それ以前にも影響はあったんでしょうけれども(東方とか・・・・)それらの影響で「百合」にとっても執着していた訳です。大変気持ち悪いですね。
当時の自分はある出来事がきっかけで正当な恋愛観が出来なくなっていたのです。(それは今もですが・・・)「男の人は男の人同士で 女の人は女の人同士で恋愛すべきだと思うの」なんていう画像が有りましたが、文字通りそんな事を考えていたのです(むしろ「男なんてこの世から無くなれ」なんて思ってましたからね。)今思えば思春期特有の「皆と違う事したい」の延長だったのでしょうね。多分。
図書館で何を借りようか迷った時に「百合 純文学」でggったのはいい思い出です。おかげで中山可穂さん作の「深爪」等に巡り会えました。(そのうちレビューでもしようかな)
米澤穂信さん作の「儚い羊たちの祝宴」も相当でした。「玉野五十鈴の誉れ」とかアレヤバくないすか。あの短編だけ続編めっちゃ読みたいですわ(有ったらね)。
とかイロイロ百合に関して目が無かった男子高校生でありますが、そんなヤツが小説なんて書くとまあ読むに堪えない訳です。そもそも部活もやってて書く時間なんて無いわ。
構想は練れない、登場人物抱きつき過ぎだよお前ら(1ページ4回くらい)、第一3、4話辺りで打ち切りましたからね。これは酷い。
無部だったらもっと出来たんでしょうけれど分からないですね。貧弱過ぎる。長続きしないなんてまるでこのブログみたいですね(適当)
自分語りはこの辺にしときます。皆さん風邪なんて引かないでくださいね。
それではm(__)m
~ブログはじめました~
ブログはじめてみました。
趣味に関する事とか好きな事とか、見た映画・本についてひたすら吐き出していくだけっていう感じになると思います。
中の人は洋学(レッチリ、フ―ファイ他)
ゲーム(最近はもっぱらFGOとシャドバ)
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TCG(デュエマ、ヴァンガ他)
を趣味としております。
他にもスキなもの沢山ありますので、その都度記事に上げていこうと思います。
ブログ初めてですので分からない事が沢山有ると思いますが、よろしくお願いします。